令和6年度修禅大師顕彰法要について

令和6年11月1日に例年通りに修禅大師義真尊者の顕彰法要が行われました。

義真尊者は通訳として伝教大師に付き従って海を渡って唐で天台宗・密教などを学ばれました。

後に伝教大師の後を継いで初代天台座主となられました。

現在の神奈川県でお生まれになったということにちなんで毎年11月1日に神奈川教区の有志が修禅大師顕彰法要に参列しております。